佐藤ワークスとは?
言語だけでなく非言語で無意識に働きかける
――佐藤さんのコーチングの特徴を教えてください。
佐藤 クライアントのみなさまのゴール達成をサポートするのが私の仕事。その際には、常にみなさまに寄り添って、みなさまの利益だけを考えて行動します。みなさまの“一番の味方”になることが、私のコーチングのポリシーなのです。私のところに来られる方は、様々な考えを持ち、環境もそれぞれ異なります。そうしたみなさま、お一人お一人に合わせて最適なコーチングを行います。
――具体的にはどのようなコーチングを行うのですか?
佐藤 少し専門的な話になってしまいますが、コーチングには「言語」によるものと、「非言語」によるものがあります。非言語によるコーチングとは、コーチがクライアントの無意識へ直接介入して働きかけを行うものです。言語だけでなく非言語によるコーチングも行うのが、私のコーチングです。そのため、クライアントは自分でも気づかないうちに、大きく変わることができるのです。
――どのようにして、コーチングの技術を身につけたのですか?
佐藤 私のコーチングのベースになっているのは、著名な認知科学者である苫米地英人博士が構築した「苫米地式コーチング」です。
苫米地氏に出会って私は大きく変わりました。何事にも前向きになり、たくさんの幸せを感じることができました。多くの方に私のような経験をして欲しい。そのためのお手伝いがしたい。そんな思いでコーチになろうと考えました。また、苫米地氏は、コーチングの創始者ともいわれるルー・タイス氏が確立したコーチングのコンセプトを再構築したプログラム「TPIE」の開発に携わっており、私もルー・タイス氏の理論を学んでいます。こうして獲得してきた様々な技術を駆使して、みなさまお一人お一人に合わせたコーチングを提供します。
――佐藤さんのコーチングを受けた方は、どうなるのでしょうか。
佐藤 表情、しぐさが明らかに違ってきます。内面が大きく変化し、ゴールに向かって前向きに生きるようになるからです。また、コーチングではマインドの使い方も身につけることができます。それによって、日々の生活の様々な場面で、自らの感情をコントロールしてより良い方向に導くことができるようになります。「ああしろ、こうしろ」と誰かから言われなくても、自分で行動できるようになるのです。ですから、コーチングとは、クライアントのみなさまの自立を促すものでもあるのです。
――プライベートでは、様々な趣味をお持ちだそうですね。
佐藤 カメラ、オーディオ、バイク、葉巻やパイプなど多趣味ですね。最近はギターも始めました。とにかくいろいろなことに興味を持って、チャレンジしたくなるタイプです。だから、仕事だけでなくプライベートも大忙しです(笑)。そんな中でも、長く親しんでいるのが格闘技です。現在は古武術に取り組んでいます。日本古来の古武術には、実はコーチングに共通するものがあります。自分から攻撃せずに、ひたすら相手の攻撃を受けるのが古武術の特徴。主役であるクライアントのみなさまの話をよく聞き、それに合わせて最適なサポートを行うコーチングと相通じるものがあります。
――今後の活動予定を聞かせてください。
佐藤 何といってもクライアントのみなさまに対するコーチングが、今後も私の活動の柱となります。同時に、セミナーなども積極的に行っていきたいと考えています。受講されるみなさまにとって有意義な内容をご提供しています。受講者からも好評をいただいております。今後も定期的に開催したいと考えていますので、機会がありましたらぜひ受講してみてください。
――最後に、みなさまへのメッセージをお願いします。
「リラックスが「幸せ」の鍵!」
佐藤 私のコーチングを受けることで、みなさまの前に新たな世界が広がり、幸せを手にすることができるはずです。悩みや不安をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。みなさまに幸せになっていただくことが私の最大の幸せです。コーチングを通して、一緒に幸せになりましょう!